誰のために、何のために。

■未来はオンナのためにある/ワルキューレ
https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/Discography/A025373/VTCL-35315.html


曲名が挑戦的なら歌詞は更に攻撃的だった。でも心地良い。
前single「ワルキューレは裏切らない」を踏襲したような今回の新曲2曲、JUNNAちゃんの歌唱力は更に加速した。みのりちゃんは「ルン花」の方で、元々ユニット内で長けていた表現力の更なる発揮を見せている。どこまで伸びるのこのツートップ。いやほんとにびっくりした。
声優アニメディア5月発売号では表紙も飾るらしい。JUNNAちゃんは声優じゃあないのだが、彼女込みで載る辺りもワルキューレらしさと言えよう。


…特に何も起きなければ、一連の解禁情報は神戸で直接耳にする筈だったのだが。
それと楽曲関連は、まだ幾らか伏せている情報がある気がしてならない。

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艦娘遊撃隊写真集も自宅に着弾。
いわゆる公式コスプレイヤーであるところの彼女たち遊撃隊は、2018年末が初登場。そこから

・大人のための年末JAZZ JAZZとお酒と艦娘スペシャルコンサート(18年12月)
・新春鎮守府JAZZ祭り2019(19年1月)
・艦これ×洋菓子のヒロタ コラボキャンペーン(19年4月)
鎮守府第三次瑞雲祭りズイパラ&レッパラ(19年3月~6月)
鎮守府第三次瑞雲祭り拡張作戦(19年5月~6月)
・深海大サーカス「不思議の国の3YB」(19年8月)
・特別遠征「130th SASEBO 2019」(19年9月)
・令和元年度自衛隊観艦式フリートウィーク(19年10月)
・特別遠征「130th KURE 2019」(19年10月)
・カレー機関(19年12月~)
鎮守府新春New Year Special Live! 2020(20年1月)
・キリンボクカワランド2020(20年2月)

1年の間にこれだけ見かける機会があり、艦これリアルイベント界隈の新たな一面としてあっという間に定着した感がある。
大きな特徴としてはウィッグをつけないことで、その点においては一昔前のコスプレを見ているような感じもする。しかし艦娘としての再現に髪色を含めなかったことが、リアルイベントという風景に違和感なく溶け込む効果を生み「艦娘は実在したんだ」という幻覚を多数の提督に植え付けることへ繋がったと言えるだろう。
いつしかリアルイベントに行く目的の幾らかは、彼女たちに出会うこととなっていた。


今はちょっとリアルイベントを出来る状況にない。そんな折に届いたこの本は、楽しかったこの1年をSTAY HOMEで振り返るには最高に適する本だった。
過ぎ去りし日、僕たちは確かにあの日あの時、あの場所で思い出を刻んだのだ。

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活用頻度が下がっているiPod touchをPCに接続しwebカメラ代わりに設定してみた。一応いつ必要になっても良いようにだが、創造性の少ない職種柄、業務で使うことはない。
活躍する機会はあるだろうか。